Tuesday, December 25, 2007

 

クリスマスにはパエリア







3連休の最後の夜はクリスマス・イブ。今日は本当のクリスマス。

キリスト生誕はキリスト教徒以外には関係のないお祝いですが、
西洋化した日本では何故か定着。

娘は花祭りの日が誕生日で、我が家はこの日は御釈迦様(仏陀)の
誕生をお祝いする。

日本は宗教戦争は仏教徒の一部であっただけで宗教には寛容な国で、
それはそれで愛と寛容がごちゃ混ぜの日本人には相応しい。

昨夜は恒例の『鶏の丸焼き』は無し。
娘の塾がお休みで彼女のリクエストで『パエリア』になる。

スペインのバレンシア地方の料理もバルセロナで昼食に個人鍋で出た
り30年ほど前からはスペインの東半分では普通の料理となる。

米を洗わないで使うのが本式も日本の米では普通に扱って良い。

これ専用の鉄鍋は持っていますが、今日は普通のフランス製の深い
フライパンタイプの鍋使用。

しっかり米はこびり付くも気にしない。

サフランはインドのを使用
(スペインの程良い香りはしないが値段は半額)

イカ、沖縄産の生きていた車エビ7匹(1500円プラス)
魚は金目、鶏、ソーセージ(スペインの物)玉ネギなどが乗る。
小さなカニが乗ると良いけど今回は無し。

飲み物は昨年産のボルドーの安物(飲みやすいAC物で料理の邪魔はしない)
とサッポロのラ・フランス味の飲料(娘は美味しいと言っている)。

皆様に幸せな気持と愛情が感じられる日であれば嬉しいな!

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