Thursday, April 06, 2006

 

Japanese Sake Kikusakari 酒・茨城の菊盛(木内酒造)


日本の酒を紹介。

茨城県の木内酒造
那珂川と久慈川の間にある。
水郡線の常陸鴻巣駅に近い。
常磐道では那加I.C.が近い

この酒造は近年いろいろと工夫して日本酒の
普及と品質の向上を図っている。

酒の種類も多く、季節限定の飲みたくなる商品もある。
代表銘柄は「菊盛」

古酒の「月下香」 ぬる燗がよい「風水」など
また木樽仕込の酒を造っている。お試し下さい。
詳細はホームページで。
http://kodawari.cc/top.html

常陸野 NEST BEER も評判が良い。
数年前に飲んだが、近年さらに種類を増やす。

Foodex Japan 2006 の会場で説明してくれた永井さん
(この写真の方)はビールの醸造を担当しているそう。
シンプルで手作りが売りの酒造らしい展示でした。

また、古い建物を再利用して生かす姿勢が好ましい。

photo:Sake Kikusakari at Foodex Japan 2006

Kikusakari is good Japanese Sake.
Taste:mild and smoth,rich flavor,delicious.
Many variety:Kikusakari,Getkako,

Sake made from rice(for Sake).
The length of blew 3 month.
Fresh sake is young and strong(vol.17%).

Tuesday, April 04, 2006

 

Wine南アフリカSouth Africa Morkel(Bellevue)



南アフリカのワインを紹介

日本でも10年以上前から販売されているので
ご存知の方も多い筈。
そして、1000円前後の安ワインと見る方も多い。

ところでこれがなかなかの実力を秘めている。
私はここ5年注目しているが、良いものが多くなっている。

しかし、実力のあるものが輸入されていないという現実
があるのも確か。
値段と評価の兼ね合いが難しいから。
日本人はケープタウンにはかなりの数がいるが、
一般には国名以外には馴染みが薄い国でもある。

アジアに堪能したら、南アフリカにもお出で下さい。
一時危険情報が出ていたが、現実はのんびりした所です。
特にワイン産地は安全。
試飲(飲まない方の運転で)しながらの旅をお奨めします。

Bellevue Wine Estete
Morkel
1701年から続くワイナリーで1861年からMorkel Family
が経営している。
背景は低い岩山が続き、ブドウの畑はゆるい斜面と丘
場所はケープタウンから30km
高速道路N1のExit39を下りてR304からM23へ右折しばらく
行き、右手にある。
ワインはPinotage,Malbec,Shiraz,Petit Verdot
などの単一でつくりもの。
Bordeaux style のワイン Tumara
Cape style のワイン     Atticus
などがある。
なかなか面白いワインですのでお試し下さい。
フーデックスではJacoさんが頑張って営業していました。
http://www.bellevue.co.za
e-mail hannes@bellevue.co.za


Photo:Bellevue at FOODEX JAPAN 2006
Mr.Jaco Kellerman

 

WINE リベラ・デル・デュエロ(Ribera del Duero)2


リベラ・デル・デュエロ(Ribera del Duero)の続き。
この地域の醸造所(Bodegas) は200位ある
地域内の条件も微妙に異なり、その造り方にも差がある。
私はまだこの地域のものは10位しか知らない。
従って、皆さんでお気に入りをお探し下さい。
近年では1999,2001,2004年がExcellent
1994年以降は良い年が続いている。

私のお奨め
Conde de Siruela Tinto 2003
Bodegas Santa Eulalia
Afueras s/n 09311 LaHorra (Burgos)
Tel.947 54 20 54
E-mail frutosvillar@cic.es
アメリカンオークで寝かしたもの。 色:濃い赤(黒に近い)
味:やわらかい飲み口。酸と渋みは特には感じさせない
残り味:少しの酸味とアルコール感 美味い!
肉に合うのは勿論、フランスのブルーチーズにも良く合う。
お彼岸で出た黄粉牡丹餅とも良く合う。
(写真は我が家での夕食、ワインはこの銘柄)
常温で飲むが、少し冷やしてもよい。
なおこの醸造所では他に11銘柄あり。
Riberal,La Horra,Tudanca,Carronda・・・

その他 ROA Tinto
先に紹介した写真に、このボトルがある。
試飲したが特徴は忘れた。
この醸造所の主要銘柄は Rauda
Bodegas Y Vinedos Rauda,Sdad.Coop.
Ctra.Pedrosa,s/n.09300 Roa(Burgos)
Tel.947 54 02 24
E-mail infomacion@vinos-roa-rauda.com
http://www.vinos-roa-rauda.com

Photo:My home dinner and Wine

Saturday, April 01, 2006

 

WINE リベラ・デル・デュエロ(Ribera del Duero)


リベラ・デル・デュエロ(Ribera del Duero)のワイン

スペイン中北部でカスティージャ・イ・レオンの南
標高750から900m 雨量は500mm /year
石灰質の土壌
広い水平線に石灰岩をはさむ台地がポコポコとある。
日照時間が長くブドウの糖度は高まる。

ブドウの品種:テンプラニーリョ(現地名:ティンタ・デル・パイス)

写真PhotoはRibera del Dueroのあるブース
この地域のワインいろいろを出す。
スペインのブースは仕舞うのが早いので有名ですが
Foodexでは最終日の最終時間まで頑張っていた。


ワイン名:Cabrejas 
Bodegas Huestra Senor del Rio,s.a.
が造る。
タイトルのクリックでサイトがでる。
味わいは、この地域のワインはややもたっと感じるかもしれない。
ワイン単独で飲ませてしまうボルドーの高級品とは違う味
しかし、食事と共に飲むと実に何にでも合う旨さがある。
単独で味わうには弱いが、食事用としては優れていて
私は好きな地域です。

miros de ribera
bodegas Penafiel
Crianza 2002

特徴のあるラベル 
12ヶ月フランス・オーク樽に寝かせ、瓶で14ヶ月熟成して出荷。
美人にラスト1本戴き我が家で食事と共に味わう。

酸味がやや強い。残り味も酸味、少しの渋み
「カジキと海老のグリル(バターとオリーブオイル)」
赤ワインであるが、酸味がこの料理に良く合う。

「あぶらげ・水菜の薄い醤油味の炊き合わせ」
酸味が利くのか良く合う。
「益子醤油のたまり漬け」
少し甘みのあるこの漬物とは良く合う。
日本食でも合う赤ワインでした。
http://www.bodegaspenafiel.com


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