Friday, August 31, 2007
箱根 湯本温泉
箱根は東京から電車（ＪＲか小田急）で１時間半の小田原から更に２０分程登山鉄道で
入ると湯本に付く。
ここには本日紹介の湯本温泉がある。
川沿いに数多くの宿がある。
やや高い宿から１万円（２食付）程度のものまで色々です。
公共の宿（７０００円程度：２食付）は箱根のあちこちにある。
ネットでお探し下さい。
さて、我々がお風呂（温泉と露天風呂）に入り、昼食（イタリアン）を食べるのは
箱根湯本ホテル。
のんびり出来る箱根旧街道（石畳）を跨いで本館と新館のある宿（ホテル）です。
風呂は大きくて良いですよ。
地図：この真ん中のホテルが箱根湯本ホテル（湯本駅から川沿いに歩いて１５分で本館）
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箱根名物 最中 八里（はちり）
この可愛いお菓子は、箱根八里を越えて行くときの鈴を真似た最中です。
可愛い形で３個１組で２３０円。
箱根は東京（江戸）と京都を結ぶ街道（東海道：茅ヶ崎はその街道筋）の山越えの要所。
しっかりした服装に動物避けの鈴を付けた。
幸い温泉が出て保養の地でもあった。
これも湯本温泉の「ちもと」の創るお菓子です。
如何です！可愛いものでしょう。
お味はこの店の和菓子ですので文句はなく美味い。
箱根名物 わらび餅
日本の和菓子の紹介。
箱根湯本温泉 「ちもと」が作る『わらび餅』
これは美味いお菓子です。
わらび餅のねっとり感に砂糖（上等な和三盆？）の味わいの良いアンコ（餡子）が包まれる。
この餡子がよろしい味わいです。
日本人で無くても「美味い」と感じる筈です。
黄粉が掛かるのが、わらび餅では当たり前のこと。
この黄粉がよろしい。
６個で１１７０円位です（２００７年夏）。
箱根 湯本温泉名物 湯餅
日本独特の菓子の紹介。
日本でも有名な温泉地 箱根。
その入り口にある湯本温泉の名物で、『ちもと』が作る『湯餅』
経木に包まれた餅で、柔らかい甘い味わいの中に羊羹を刻んだものが入る。
頼りない味ではあるが美味いものではある。
お茶で食べるのがよろしいでしょう。
この店はやや古風な店構えで日本の小さな陶器で創られた飾り物が展示してある。
売り物になっているものもあるので、前を通ったら店を覗いて見て下さい。
地図は以下 シャンポール箱根湯本の近く（大通りに面する）
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Monday, August 06, 2007
桃のケーキ
日本では桃がそろそろ終わる。
台風で落果したりする前に採った桃はケーキにすると美味しい。
我が家ではドイツ風に少し工夫して焼きケーキとしています。
上部の桃は日本では最高級の「水蜜」という桃。
これは勿論生で食べる。
やや違う品種の桃を使ってこのケーキを作ります。
中は焼く寸前のもの。
下は焼きあがり。美味そうに出来上がる。
カットして食べる。
甘みもあり、濃厚で美味い。また失敗をしないのでお奨めのケーキです。
夏のビールの友達『えだまめ』
日本の夏は暑い。
湿度も高いので、冷やしたビールが美味しく感じる。
そのビールの友達 酒のツマミには『えだまめ』が一番です。
我が湘南でも近くの農家で作り、直販している。
生の大豆で１枝１５０円から２５０円。
豆をサヤのまま茹でて、冷ましてから食べる。
日本に夏に来られたらビア・ホールでは「Ｅｄａｍａｍｅ！」と叫ぶ。
「Ｂｅｅｒ Ｂｉｇｓｉｚｅ」で全ては大丈夫。
