Friday, March 31, 2006

 

EU Authentic Tastes EUの品質認証




EU(The European Union) では食品の品質認証システム
を勧めている。
 
PDO
PGI
TSG
Organic Farming
がそれ。

皆さんご存知ですか?
上から
原産地名称保護
地理的表示
伝統的特産品保証
有機農法(マーク表示)

ワインやフランスのチーズ他でのAOCをヨーロッパ全域
に広げたものと解釈すると判り易い。
タイトルをクリックするとEU認証製品が検索可能(日本語表記)。

Photo:FOODEX JAPAN 2006 EUブース

Thursday, March 30, 2006

 

FOODEX 2006 photo-2 Soy Milk 豆乳(Argentina)


アルゼンチンで造る豆乳

現在はアメリカへ輸出。
少量がアメリカ経由で日本でも販売されている。

本格的進出の為、代理人を募集中。

味:さらっとした感触。少し香りがあるが、日本や中国の
  ものほど強い味と香りはしない。
  飲み物としては抵抗がなく、美味く飲ませている。
  良いものと判断してお奨め!とする。

ホームページはタイトルをクリック。

Soy milk is smoth drink and good taste.
AGD (Aceitera General Deheza S.A.)
Agustin Lopez
Av.E.Madero 1020-Piso 16-(C1106ACX) Buenos Aires
Tel.(54-11) 4310-1800 Fax.(54-11) 4310-1847
mail:alopez@agd.com.ar

 

FOODEX 2006 photo-1 Hanju Rice liquor



韓国の本格焼酎を紹介する。

Hanju Brewery Inc.
オクチャン(沃川)ハン酒

皆さんがお飲みの韓国焼酎(メッチュウ)とは異なる伝統酒。
原料:もち米、松の葉を使って麹を使う。
   低温で長期間醗酵させる。
   25度、35度 無色透明な酒
試飲:25度のもの
   味はメローでスイート。アルコール分はあまり感じない。
   残り味:サッパリしていて美味い。

日本への輸入も開始 テイビェ株式会社 文京区本郷3?2?15
              電話:03?5684?6031

photo: up Korea corner
down Hanjyu booth(Korea)

Friday, March 24, 2006

 

FOODEX JAPAN 2006


3月14から17日千葉の幕張メッセで開催されたFoodex Japan。
16日(木)早朝からと17日(金)の午後に出かける。

16日午前11時の「オーストリア・チーズ・セミナー」
に出席。
Food & Commerce 社の社長が講演。
色々なチーズの試食をオーストリアの赤ワインを飲みながら
する。旨いチーズあり。
なお、この詳細は別の日に紹介したい。

USAのブースでは牛肉輸入再開の賛否を来場者に聞くボックス
があった。
現時点での再開は賛成と反対が同じ程度であり、業者サイドでも
慎重な意見が多かった。

ワインはスペイン、オーストリア、イタリアに絞って試飲。
スペインのリベラ・デル・デュエロ(Ribera del Duero)のワインが
多くのブースを占めていた。
数年前に評価が上がり注目されている地域である。
その試飲結果は別稿で記す。

また、ジェトロの各国のコーナーを見る。

翌17日は強風でJRが止まり、最後の1時間半しか見れない状況になる。
そこで、日本関連を主に見た。
ここ連続出展して頑張っているいる山形県高畠町のコーナー、
日本酒のコーナー等。

宮城県の酒のブースでは「萩の鶴」の息子さんと再会。
昨年9月、有壁の酒造に立ち寄って以来だが感じの良い笑顔が良い。
ここの酒は彼のように穏やかな良い味わいがある。

さらに高畠町の納豆屋さんとは1年ぶりの出会い。
山形県が今年は金を出してくれたそうで、広いブースとなる。
ここの納豆は美味い!
また高畠ワインの白は見るべきものあり。
日本のワインも年々進歩しているので御注目を!
昨年秋は選挙と重なり出向けなかったが、今年は訪問したい!

foodex Japan 2006(14~17 march,Makuhari:Chiba)
We have good buisiness chance in Japan.
I visit 2 day.
Spanish,
Jetro,Argentina,Ausrtia,Italia,
Korea,China,
and Japan(Takahata-machi,Sake Miyagi/kyoto/Fujioka/Ibaragi etc.)

Tuesday, March 07, 2006

 

BANPEIYU-part2 晩白柚 その2



晩白柚を食べた。
食べられる身は白いフワフワのなかにあり、なかなかこれ
を剥くのが大変。

食べられる部分の長さは約11cm。果実の直径が17cm
あったのでこの フワフワ部分が6cm(片側では3cm厚)。

一房の厚みは3から4cmあり、大きな一房。

味: ややポソポソ。水分はやや少なめ。酸味少し、
   苦味はない。
    あっさりしていて、それなりの旨さはある。
香り:皮からの香りは強いのに、身は香りが薄い。

3人で食後に半分を食べて500円は、普通?


果皮は黄色部分とフワフワ部分をこそげ落として、
湯がいてアクを抜く。
流水に10分ほど浸してしぼり、砂糖を1.5倍加え
て中火さらに弱火で 1時間半ほど煮詰めて冷やし、
砂 糖をまぶして食べる。
我が家ではマーマレードにしたが、「大変だった」。

Banpeiyu:
Taste : small acid,small bitter,delicate fragrance.
plain taste .
Size of a bunch : length 11cm,breadth 3~4cm

Sunday, March 05, 2006

 

Fruit:Banpeiyu 晩白柚

晩白柚(ばんぺいゆ)
直径17cmと大きな果実で、香りがよい。
その香りは部屋一杯に満ちたころが食べ頃。
原産地はポリネシアまたはマレーシア。
1920年ころに熊本出身の島田弥市さん(植物学者)がマレーシアから台湾へ。
日本には1930年鹿児島へ。さらに熊本の果樹試験場で風土に合うということで
改良が進み、八代地方での特産品となる。
全国では1,100トンの収穫があるが、その80%が八代のもの。
茅ヶ崎での価格は1つ1,000円。
長い間香りが楽しめるので高くはない。

Banpeiyu
the home : Malaysia or Polinesia
Japanese production place :Yatsusiro Kumamoto
Size:17cm Big !
Scent:This fruit has a scent all its own-Full Sweet smell.
Price:1000yen

Saturday, March 04, 2006

 

Foodex Japan in Makuhari Photo



Foodex Japan の昨年2005の写真を紹介。
上:日本酒:七冠馬のブース 中国地方の旨い酒
下:ブラジルのスピリッツ等のブース

Foodex Japan photo (2005)
up:Japanese Sake "Sichikanba" booth
bottom:Brasil ian spirits etc. booth

Friday, March 03, 2006

 

我が家のおひなさま Ohinasama(my Home)

我が家のおひなさま。
左の土のお雛様は神岡(岐阜)で右の土のお雛様は松江?
右後ろの櫛みたいなのは鳥取の用瀬:もちがせ(梨で有名)の流し雛。
右後ろのケシの油絵は娘の小学4年生の作。

Ohinasama: Girls festival at 3. march in Japan
Left: Odairisama(man) Right:Ohinasama(woman)
This style is 1,000 years old fashion in Japan aristcrat.

 

「おひなさま」のワインはボジョレー

本日は「お雛様」
お祝いの食事は「ちらし寿司」
酒は山形「東北泉」のにごり(爽やかに発泡して旨い:お薦め!)
ワインはボジョレー(ジュリエナスかシルーブルなら更に良い)
Today is Japanese girl's festival "Ohinasama"
This day's dinner eat "Chirashi Sushi"
Drinks: "Amazake-Japanese sweet sake"
Wine serection : Beaujolais(Julienas) or Chablis orChampagne

photo : Beaujolais wine festival in yokohama (April 2005)

Thursday, March 02, 2006

 

My blog open


3月はFOODEX JAPAN(国際食品・飲料展)が開催される月。
私のホームページ湘南茅ヶ崎ZaZaZaでもここ数年の様子等を
紹介していましたが、パソコンのトラブルで更新不能となる。

そこでこのブログで展示会や試飲会の情報や私達の「酒の会」
で取り上げた日本酒のいろいろ。
ワインやスピリッツや酒の肴(おつまみ)などの情報。
食全般に関する多方面に渡る情報などをお伝えしたい。


なお、FOODEX JAPAN 2006 は3月14日(火)から17日(金)
千葉の幕張メッセで開催される。
業者用の展示会ですが、最終日にはダフ屋が出るほどの人気。
最終日は試供品のセールがある?ので近くの住人達が参加?
今年はワインのセミナーは手薄で残念。

日本のコーナーでは全国から酒造の皆さんが来られる「日本酒」
の展示スペースが人気。
日本の酒はずいぶんとグレードアップしていて食事中の飲み物と
して世界中にアピールされるべき存在です。
日本人の特に若い層の認識が低いのが残念です。

「食は文化」という認識を日本人総体がしっかり持って欲しい。
また将来の食料事情(日本、アジア、アフリカ、・・世界)がどうなる
かも大問題として存在する。

My blog open at March 2 2006
Foods and Wonderful Dinnings are culture.

photo: Ohinasama(Japanese giles festival in march)
dinner at my home.

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