Thursday, July 06, 2006

 

魚:「いとより」の料理と芋焼酎「七夕」






わが町「茅ヶ崎」の隣町「平塚」で七夕(たなばた)祭りが本日から開催されている。
旧暦の7月7日でないと天の川は見えない。

本日も10時40分ころから正午にかけて雨(それも一時は土砂降り)。
明日の7月7日も朝は雨。まだ梅雨の中でありそれもしかたないか。

さて、本日は魚料理の紹介。

「いとより Itoyori」は写真の様に綺麗な魚。
尾びれに尻尾のような紐がある。それでいとより。
また泳ぎ方が紐を撚るように泳ぐからという説もある。
日本では西日本で良く取れて湘南の海ではあまり見ない。

私は酒蒸しが好物ですが、かみさんは写真のような料理にする。
ソテイしても皮の色が変わらないのがこの調理の好いところ。

あわせる酒はワイン。それも若いフレッシュなのが合う。
フィーゴの活躍したポルトガルの若いワインなどがお奨め。
白でも赤でも良いけれど、季節的にはヴィーニョ・ヴェルデ VINHO VERDE
がお奨めです。
播磨屋さんで購入可�http://www.w-harimaya.co.jp/
ジタンのフランスだと酸味の強い白が合う。

しかし、七夕なので我が家では鹿児島の芋焼酎「七夕」を合わせる。
写真の左側:黒麹の「七夕」が私の好みです。

Comments: Post a Comment



<< Home

This page is powered by Blogger. Isn't yours?