Tuesday, July 31, 2007

 

泡盛『いりおもて』と純米大吟醸・富翁『吟の司』



朝は曇りで涼しい湘南でした。
午後から晴れてきましたが、海は依然として靄の中です。

台風5号の影響もなく、波はなく海は平ら。
セミは午前9時半ころから鳴き声が多くなる。

相模湾では神奈川の関係市町が津波訓練を午後2時からしています。

さて、夏の本番前の酒を紹介。

沖縄の西表島の泡盛(外米を蒸留した20から35度の酒)「いりおもて」
これは良く冷やして飲む。
お湯で割るのも構わない。
沖縄の人はキチンと食事をした後に、常温で20度の500mlビンを一人宛てに
持ち、踊りながら歌いながら飲む。
健康的な飲み方をします。

日本酒なら純米大吟醸の『吟の司』
これは吟醸香が殆ど感じない造り。
富翁(とみおう)は近年上手な造りをする。
1657年創業と古い酒造で、京都:伏見の北川本家の酒。
古来からの酒づくりの場の美味い酒をどうぞ。
これも冷やして飲んでいます。

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